料金案内

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  1: 費用について
 
法律相談料 弁護士が法律相談をお受けした際にお支払いいただく費用です。
着手金 弁護士が手続を進めるために着手時に支払う費用です。なお、報酬金とは別で、手付ではありません。
報酬金 結果の成功の程度に応じて支払う成功報酬のことです。したがって、完全に敗訴となれば、報酬金は発生しません。
事務手数料 事件処理のために実際に使う費用のことで、例えば裁判所に収める印紙代や交通費、通信費、振込手数料、電話代、コピー代等です。
日当 依頼を受けた事件処理のため、弁護士が遠方に出張する場合の手当などをいいます。また、出張の際の交通費、宿泊費がかかる場合があります。
法律顧問料 企業や個人の皆様と、法律顧問契約を結んだ場合に、毎月お支払いただく費用です。

一般的に弁護士費用としては、⑴ 着手金 + ⑵ 報酬金 + ⑶ 事務手数料 がかかります。

 2: 法律相談
個人 5,500円(税込)/30分
法人 11,000円(税込)/30分

※初回相談(60分)は無料です。

 3: 費用目安について

ご契約の際、各詳細の金額を記載した契約書を作成致します。
弁護士費用は下記の基準を参考に、当事者の数等、事案の内容に応じて算出されます。

【個人】

カテゴリ 内容 着手金(税込)
報酬金
(税込)
事務手数料
(税込)
一般民事 交渉 事件の経済的利益の額の5.5% 経済的利益の22%
1万1000円
訴訟 事件の経済的利益の額の11% 3万8500円
家事事件 交渉・調停 11万円~ 経済的利益11%+20万円
その他、獲得したものに応じた報酬金
2万7500円
訴訟 33万円 3万8500円
不貞
慰謝料
請求する側 11万円 経済的利益の22%
交渉 1万1000円
訴訟 3万8500円
請求される側 被請求金額の5.5%
カテゴリ 内容 着手金(税込)
報酬金
(税込)
事務手数料(税込)
労働事件 交渉 1万1000円~ 経済的利益の27.5% 1万1000円
審判、訴訟 1万1000円~ 経済的利益の33% 3万8500円
刑事事件 認め事件 33万円 33万円 1万1000円
否認事件 55万円 55万円 3万8500円
保釈請求 11万円 11万円 1万1000円
裁判員裁判 110万円~ 110万円~ 3万8500円
刑事告訴   44万円 44万円 1万1000円
カテゴリ 内容 着手金(税込)
報酬金
(税込)
事務手数料
(税込)
相続事件 相続放棄 5万5000円 無し 1万1000円
遺言書作成 11万円 無し 無し
遺産分割 22万円 経済的利益の22% 2万7500円
インターネット 削除請求 【任意交渉】
5万5000円
5万5000円 1万1000円
【削除仮処分命令の申立て】
22万円
11万円 3万8500円
開示請求 【コンテンツプロバイダに対するIPアドレス等の開示仮処分】 
11万円
 11万円 3万8500円 
【アクセスプロバイダに対する発信者情報消去禁止の仮処分】
11万円
 5万5000円 3万8500円
【アクセスプロバイダに対する発信者情報開示請求】
11万円
 11万円 3万8500円
損害賠償請求 【請求する側】
交渉 11万円
訴訟 22万円
経済的利益の22%
交渉 1万1000円
訴訟 3万8500円
【請求される側】
交渉 11万円
訴訟 22万円
経済的利益の22% 交渉 1万1000円
訴訟 3万8500円
その他
  事件の経済的利益の額の5.5% 経済的利益の22% 3万8500円
カテゴリ
内容
企業法務 顧問 月額5万5000円~

 

上記顧問料で対応可能な範囲
1か月3時間までの範囲で以下の業務に対応させていただきます。なお、3時間を超過した場合、タイムチャージ(1時間あたり3万3000円)による精算をさせていただきます。
(対応業務)
①法律相談
(対面、電話、メール、チャットワーク、Zoom等オンライン面談)
②契約書の作成・レビュー
上記以外の業務(例:労働紛争事件の裁判の依頼等)は別途料金が必要となります。

なお、上記内容は基本的な顧問契約の内容です。
したがいまして、企業様のニーズに沿ってオーダーメイド的に契約内容を変更することができますので、お気軽にご相談ください。

契約書の
チェック等
①各種契約書のチェック 5万5000円~
②各種契約書の作成   11万円~
③就業規則の作成    22万円~
④意見書の作成     11万円~
⑤セミナー・講習    別途相談
交渉・裁判 着手金(税込) 報酬金(税込) 事務手数料
(税込)
交渉 11万円
裁判 33万円
経済的利益の22% 交渉 1万1000円
裁判 3万8500円